お湯を沸かして、ドリッパーやサーバーを準備、
コーヒーカップはお湯を注いで温めて、
豆の量を測って、こだわりのミルで豆を挽く、
自慢の細口のポットで、ちょうど良い温度に落ち着いたお湯を注ぐ。
蒸らしは30秒、
ゆっくり中心からお湯を注いでゆっくりと……。
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「こだわって淹れる珈琲は美味しくて楽しい。」
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とはいえ、余裕があれば出来ることも、日々の暮らしの中ではそう上手くいかない時も多いです。
なんとなく珈琲が飲みたい時とか、疲れている時とか、
あまりこだわらず、簡単に珈琲が飲みたい時って意外とあるなぁ。と思っています。
そんなこんなで、カップとお湯さえあれば淹れられるコーヒーバッグを作りました。
コーヒーバッグは、ティーバッグと同じように、お湯を注いで2～3分くらい待つだけ。
片付けも簡単です。
軽めに飲みたい時は1〜2分であっさりと、濃くしたい時は長めに待ったり、ジャブジャブしても良いです。
好みの濃さでお飲みいただけます。
待ってる間にお菓子の準備をしても良いし、何かに思いを馳せても良い。
いつも気張って珈琲を飲む必要もないのかもしれません。
たまには、とことんラクしてください。
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あ、２点ほど注意です。
①コップの底に珈琲の微粉が沈みますので、最後まで飲み干さずに少し残してください。
②珈琲から発生するガスでコーヒーバッグがプカプカ浮きます。
時間をおけば問題なく抽出されますが、気になる方はスプーン等で沈めてください。
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なお、このコーヒーバッグは、価格を抑える為、なるべくゴミを減らす為、1つのチャック付きの袋にコーヒーバッグをまとめて入れています。
気軽に１つずつ取り出して使う「だしパック」のようなスタイルです。
今のところ1個ずつの小分けはありません。
５個セットか１０個セットでの販売です。
なんだかいろいろ書いてしまいましたが、もしよければ、お試しください。
（※豆の種類は不定期で増えたり変わったりする予定です。）
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